アレルギー性鼻炎とガングリオン
一週間に一回のブログ更新。少ない…。これには訳があって。
今月に入ったころから、鼻水・鼻づまりの症状が現れ、集中力ややる気が湧いてこなくなってしまった。微熱のある日もあり、だるく、家事も時間がかかるように。ブログ更新どころではなかった。内科へ行ったら、花粉ではないアレルギー性鼻炎という診断。
そして、右足の痛み。右足の甲にボタンくらいの大きさの腫れ物ができ、一度は皮膚科で気にならなければ放っておいて大丈夫との診断を受けたが、あまりの痛さから足を引きずって歩くようになってしまい、昨日、ようやく整形外科へ。症状名はガングリオン。良性の腫瘤だそうで、よく現れる症状だとか。なりやすい人は何度も繰り返して現れることが多いそうで、クセになりはしないかと心配になった。
太い注射で腫れ物の中に溜まったゼリー状の水分(髄液)を抜く。麻酔をする人もいるらしいのだが、私は麻酔なしで処置。想像以上の激痛で、かなり出血もあった。処置後、心臓がバクバクし、貧血のようにサーッの血の気が引くような感覚に。子どもでもないのに、涙が膨れて困った。立ち上がることができず、その場で、数分、休ませてもらうことに。できれば、二度と出てきてもらいたくない症状だ、ガングリオン。
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