オーストラリア旅行

2010年4月23日 (金)

世界の旅フォトコンテスト

この冬から、雑誌『公募ガイド』に掲載されている川柳やエッセイ、詩などを作っては応募しているのは、ブログでも記事にした。私でも簡単に作れることが、数ある公募の中から応募する作品を選び出すポイントとなっている。5月号も買って来たので、今も暇があれば、パラパラめくっている。

3月に応募した、OCNブリエ募集の「世界の旅フォトコンテスト」の結果発表が21日に行われた。応募した作品は、昨年訪れたオーストラリアで撮影した写真数点。最優秀作品はハワイ旅行と豪華。優秀作品は旅行券一万円分。賞金より、入賞という事実が、頑張ったご褒美。

結果発表に気づいたのは、今朝になってから。早速ドキドキしながら、OCNブリエのホームページから結果を見てみた。

あちゃ!入選ならず。

入選を果たしている写真の数々は、さすがに「はぁ~、すご~い」と感嘆のつぶやきが漏れるほどに素晴らしい作品ばかり。私の作品が入選するはずもないと、納得した。

と、画面をスクロールしていくと、下方に小さいサイズで写真がいくつも並んでいるコーナーに行き着いた。そこに、見覚えのある写真が!はっ、応募したケアンズで乗った気球の写真が載っているではないか!キャ~!嬉しい。

入賞はしなかったが、ちょっと嬉しい出来事なので、ブログで自慢してしまった(^^)ヾ 許して~。

※よろしければ、リンクを貼りましたので、OCNブリエのホームページをご覧ください。素晴らしい海外の写真がたくさん掲載されています。行きたくなってしまうものばかりで、癒やされます。

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2009年10月11日 (日)

世界地図

夫が海外にいるので、どうしても気持ちが海外へ向いてしまう。

今春訪れたオーストラリアで買った世界地図の絵ハガキ。そう、南半球の国では、世界地図が見慣れた地図とは異なり、上下逆になるのだ。このことは知っていたが、実際、そういった地図を見るのは初めてだったので、即購入。

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               日本はどこだぁ?

日本では、日本が中央に来るように、太平洋を真ん中にして世界地図が描かれているが、欧米では自国が中央に来るように描かれているため、日本が端に追いやられてしまう。

一緒に海外を旅した友人に、各国の世界地図を集めていた小学校教諭がいたが、いいコレクションだと思う。私も訪れた国々で何か収集しておけばよかったと、後悔先に立たずだ。

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2009年6月 9日 (火)

オーストラリア旅行写真集

遅ればせながら、オーストラリア旅行の写真を右側サイドバーにアップしました。よろしければ、ご覧ください。写真は全くの無補正です。撮影技術はないので、その辺はお許しを。

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2009年5月30日 (土)

赤道を越えてやって来たハイビスカス

ケアンズのサタデーマーケットで出会ったステンドグラスのハイビスカス。実は飾るところが思いつかず、開梱していなかった。昨夜、ようやく夫の目に触れることになった。遅い…coldsweats01

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夫は「本当にハイビスカスが好きなんだね。いいのを買ったね」と言ってくれた。でもやはり二人で考えても、飾る場所のいい案がなかなか出ない。壁に掛けるにしても、重さが1.6kgもあるので、ネジ一本では落ちてしまう危険性があると予測され、断念。

Photo_2玄関からリビングへのびる廊下の壁には、結婚式のウェルカムボードとして使用した二人の似顔絵しか飾っていないので、この廊下にクッションを敷いて立てかけてるなんてどうだろう。狭いから躓いてしまうかな。

夫からは、キッチンカウンター(一部壁になっている)に立てかける案が出されている。私の希望としては壁に掛けて飾りたいのだが…。いい案&工具はないだろうか。

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2009年5月18日 (月)

Air Mail

海外に行くと必ず行なっていることがある。それは、自分宛に絵ハガキを書くこと。

消印&切手集めとでも言おうか。その国・地域の消印は、その国に行かなければ決して手に入るものではない。切手も、それに近い存在である。

ケアンズから、いつものように自分宛に絵ハガキを書いた。希望もあり、夫にも書いた。チェックアウトの際、フロントに投函を依頼した。4月27日の朝のこと。

投函依頼した絵ハガキが、半月以上経つというのに落手できないでいた。投函をフロントに依頼せずに、自分で郵便局で切手を購入しポストに投函しなかったことを悔やんだ。以前も同じ悔いを経験していたにもかかわらず、同じ過ちを犯してしまった。

ダメもとで、近所の郵便局に、郵便物不着捜索依頼をした。オーストラリアは、不着物捜索依頼を受け付けない国だそうで、探しきれるかはわからないという回答に、期待薄を新たにしていた。

しかし、依頼をした翌朝(5月16日)、郵便局から絵ハガキが届いているという果報がもたらされた。飛び上がらんばかりに、心が一転バラ色に染まった。そばにいた夫も何事があったのかと心配そう。

Photo_2Air mailと記載したにもかかわらず、船便で着いたという。だから、日数がかかってしまったのだろう。諦めがあったからか、手元に届いた絵ハガキはとても愛おしく感じた。絵ハガキにはカンガルーのイラストの切手が貼付されていたが、消印は押されていなかった。

ノンビリとしたリゾート地から、ノンビリ波に揺られて届けられた絵ハガキ。私のコレクションに仲間入り。

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2009年5月14日 (木)

オーストラリア旅行六日目 ~帰国の途に~

一番尽くし

ケアンズ国際空港は、オーストラリアの中で一番暇な国際空港と言われている。国際便、国内便の飛行機より、セスナ機やヘリコプターを併せた機の方が離発着は多いそう。私が乗ったタクシーは、そんな暇で有名な国際空港まで国道1号を走ってくれた。左右には、サトウキビが風に揺れていた。収穫は7~10月で、ラム酒の他に、バイオエタノールに姿を変えるという。

空港まで続く国道1号。こちらはオーストラリアで一番などとせこくはなく、世界で一番長い環状線となっているそうだ。その距離なんと13000km。オーストラリア大陸(ほとんど海沿い)を一周しているんだとか。青森-鹿児島間を三往復半の距離に相当する。世界の一番は、ケタ外れにビッグだ。

10時前の空港は大した混雑もなく、出国手続きも並ぶことなくすぐに完了。預け入れ荷物が20kgを超えると超過代金が発生するということで、お土産を控えたのだが、行き(17.8kg)よりもなぜか軽くなっていた。そんなことなら、考えた末に止めたバナナバッグ(バナナの葉で編んだバッグ)を買えばよかったとちょっぴり後悔。

 

エコな空の旅

ケアンズ往復にはジェットスター航空を利用した(成田-ケアンズ間は2008年12月就航)。フライトはとても快適だった。往路、復路ともに、パプアニューギニアとグアムの上空を飛行したが、ほとんど揺れることもなかった。ケアンズを飛び立ちしばらくは、眼下にグレートバリアリーフが見えていた。

Photo_3機内でアンケートを依頼され、眠い目をこすりながら記入。周りで依頼されていた人はいなかった。私はツアーではなく、インターネットを使ってチケットを購入したからかもしれない。こういうのは初めてだが、アンケートは企業を向上させるので、経営不振な企業は、客の声を聞くために取り入れてみるのもいいだろう。

何と言っても、ジェットスターらしいところは、機内のサービスがみんなエコであるところ。機内では、たいてい全員に配られるオーディオのイヤホンや毛布、機内食、ソフトドリンクが有料となっているのだ。反対に考えれば、必要としない乗客にとっては、その分価格を抑えて飛行機を利用することができるのだ。

実際、インターネットでチケットの予約をした時に、機内食の有無にチェックを入れたが、こうすることで、ある程度の必要数を取りまとめることができる。過剰な機内食を作ることもなくなり、廃棄分が減らせる利点が出てくるというもの。食事や飲み物は、料金を支払えばその場で注文することも可能なので、用意せずに搭乗したからといって、ひもじい思いをする心配もない。ゴミやイヤホンは全てキャビンアテンダントが回収して回るので、着陸後の清掃に手間が省ける。

乗客も航空会社側も利点が一致するこの方法。もっと多くの航空会社で検討されてもいいのではないかと思った。

 

祖国の地

大げさだが、祖国で見る夕陽は美しい。曇り空だったためか、成田空港上空は茜空が広がっていた。機内のあちこちで、「キレイ~!」と歓声が上がった。

眼下に見えるのは何ヘクタールにも広がる田んぼ。日本らしい光景。帰って来たという実感がヒタヒタと胸を浸していく。

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 豚インフルエンザの混乱も
 ま
だない空港到着ロビー

  

 
電話の向こうの夫の声に、安堵の色を感じ取った。当初、成田空港まで迎えに行くという彼の懇願を必死で押さえ(翌日出勤)、空港から乗車する電車の下車駅までにとどめてもらった。重さのあまり、ターンテーブルからピックアップするのさえ大変なスーツケースを持ってくれるだけでも有難いが、寝ずに帰りを待っていてくれる気持ちが嬉しい。

 

以心伝心の帽子

実はこの日の朝、予想に反してバタバタしてしまったのだ。空港へ向かう前にどうしても欲しいものがあったため、それを買うための行動に出たら、空港行きのシャトルバスに乗れなかったのだ。本数が少ないことも痛かった。

なぜか二日前から、夫に帽子を買ってあげたい衝動に駆られて仕方がなかった。夫好みの深緑色をした帽子がやけに目についていた。でもキュランダ村では、ちょうどいいツバの大きさでなかったり、戻って来たケアンズでは夕食に時間を割かれたりで、前日までに買うことができなかったのだ。

Photo帰宅したのが日付が変わるちょっと前だったが、手荷物で持っていたちょっと苦労して買ったこの帽子を、この日のうちにお土産第一号として夫に渡した。そしたら…。

なんと二日前に愛用していた帽子をなくしたというではないか!ひょえ~!私が帽子が何となく気になり出したのが二日前だから、日にちもピッタリ符合するし、めちゃくちゃ好みだととても喜んでいる夫を見て、「以心伝心」の四文字が頭に浮かんだ。そんなこともあるもんだ。

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2009年5月12日 (火)

オーストラリア旅行五日目② ~世界の車窓から~

キュランダで自由散策

Photoキュランダ村でホットドッグと名物アイスクリームの昼食をお腹に収め、ここでしか見られないシリウスをいう名の青い蝶のいる蝶々園へ。青い蝶なんて珍しい。

Photo_2シリウスはケアンズでは有名な蝶。3匹見たら、金運に恵まれると言い伝えられている。蝶々園に行くまでに、すでに3匹以上のシリウスを目撃しているので、今夜はカジノ(宿泊ホテルの前がカジノ)で勝負事もいいかもしれない。シリウスは時速100kmという高速で飛ぶので、なかなか写真には収められなかった。

キュランダ村にはアーティストが自作の商品を売っているマーケットがある。ヘリテージマーケットがそれ。アクセサリーや小物、民芸品などが所狭しと並べられているマーケット内を散策。

10cm四方の色とりどりの七宝焼きのようなマグネットに目が留まった。オーストラリアらしいカンガルーやコアラ、プルメリア、ハイビスカスなどのイラストが描かれPhoto_15ている。店員の説明によると、ケアンズに在住の作家が作ったもので、セラミック製だとか。マグネットもしっかりしているので、3つチョイス。コアラの表情に何とも癒やされるではないか。

街にあるゴミ箱や道路案内表示板、手すりなど、一つずつが作品のように芸術性を帯びている。カラスやカマキリなどの動物たちや、曲線を生かしたデザインが散りばめられている。さすがに芸術家たちが集まる村だけのことはある。見て歩くだけでも楽しめる工夫が、最高級のおもてなしとなっている。

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高原列車の車窓から

Photo_13キュランダからケアンズまでは、一時間半かけてキュランダ・シーニックレールで下りる。エンジと白の二色に塗り分けられた木製のレトロな列車は、『世界の車窓から』という短いテレビ番組で、10年間オープニングに登場した列車でもあるのだそう。この番組は見たことがあるが、この列車の記憶はなく…。有り難みに欠ける私。

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1886年に敷設されたこの高原列車は、観光鉄道として、世界中の鉄道ファンから注目を浴びているという。乗車してみると、その人気の高さに頷ける。バロン滝や視界が開けるポイントでは、減速してくれる。

Photo_16列車は指定席となっていて、私が乗った3号車は、全員日本人。他の車両より、若干空いていた。

途中、バロン滝が見下ろせるバロンフォール駅で10分間停車したが、その後は動植物たちの貴重な森林の斜面を沿うように下り続ける。停車に合わせ私もバロンフォール駅でホームに降りた。バロン滝は、早い乾季を迎えて水量が少なめだった。乗車中は、世界遺産の森を目に焼き付けるように車窓に食い入っていた。滝あり、ヘアピンカーブあり、トンネルあり、グレートバリアリーフを見下ろすポイントありと、飽きることがない。

Photo_17窓から入る緑の風がさわやか。キュランダ村で歩き回り、ほてった体に心地が良い。とろとろ走る列車の速度に、最後はまぶたまでがとろとろになった。海外の列車内で、自分の荷物も気にせずに、こんなにリラックスできるのは珍しいことだ。 

 

シーフード三昧と最後の夜

ホテルには戻らず、そのまま夕食へ。気になっていたシーフードレストランがあったので、ケアンズ最後の晩餐はそこでオーストラリアの海の幸をいただくことにした。海の見えるテラス席に腰を据えた。

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ケアンズでは漁獲高は多くないらしく、多くをシドニー周辺から運んでくるという。しかし、ケアンズの泥地に生息するマッドクラブ、これは絶品だという情報をあちこちから仕入れたので、試す価値有りだと判断し、マッドクラブが盛り付けられているシーフードプラッターを注文することに。価格は恐ろしいことに時価。尋ねる前に、店員が「今日はA$65です」と教えてくれた。他に、店員おススメのムール貝のガーリッククリームソースも合わせて注文。最後の晩餐にふさわしい料理がテーブルを飾った。

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一番右端の大きなカニから左回りに、マッドクラブ、エビ、バグ(セミエビ)、ブラマンディ(写真では見えない…)フルーツの盛り合わせ、ガーリックバターソース、ガーリックライス、イカリング、チンゲン菜。

後ろや隣のレストランの客(テラス席なので、隣のレストランのテラス席の客までの距離が近い)の視線を感じながら、マッドクラブに挑む。半身とは言え、ボリュームはたっぷり。総食事時間2時間。カニ相手とは言え、かかり過ぎ。

お腹も心も大満足。レストランの雰囲気も良く、逐一グラスの水を注いでくれたり、料理の味つけを確かめたりしてくれたりした。

そのままホテルへ帰る気分になれなかったので、隣のアイスクリームショップで、シングルのアイスクリームを買って、目の前の海に面する広場へ。この広場でノンビリするのも最後。初日にボードウォーク上を散歩し、ケバブの昼食を食べ、野鳥たちと戯れ、サタデーマーケットでペンダントとステンドグラスを購入し、今こうして南十字星を見上げながらアイスを頬張っている。ホテルから目の鼻の先という立地から、滞在中、何度も足を運んだ。水着姿の若者たちが集まってくるのも十分わかる。

幸せな時間をかみ締めながら、21時を回ったというのに街歩き。治安が良いからできること。ケアンズの夜は、この時刻ではまだまだ宵の口。レストランやカフェが建ち並ぶ海外通りは、深夜まで観光客や地元民で賑わっている。最後のショッピングとばかりに、ブラブラ。帰国前夜までお土産選びとは…。この日の就寝は、日付をはるかに越えていた。

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2009年5月10日 (日)

オーストラリア旅行五日目① ~世界遺産の森~

太古からの森を上空から

グレートバリアリーフに続き、ケアンズにあるもう一つも世界遺産。クイーンズランド州の湿潤熱帯地域。この砂漠の中の熱帯雨林は、オーストラリア最大の規模を誇る。うっそうと生い茂る森の中には、1億2000万年前から形の変わらないシダ類が生えているという。

原住民アボリジニの言葉で「熱帯雨林の村」という意味のキュランダという小さな村がある。そこが熱帯雨林の入口で、観光客でも熱帯雨林を肌で感じられる場所になる。私もそこへまず上ってみることに。

スカイレールというロープウェイが地上からキュランダ村まで出ている。なんと、このスカーレール、世界で二番目のPhoto長さを誇るロープウェイとなる。全長7.5kmで約40分かけて上っていく。二番目と聞くと、一番が気になるところだが、世界最長のロープウェイは苗場スキー場のものだとか。

そして、このスカイレールの一番すごいところは、熱帯雨林保護のため、工事のための道路は一切造らず、すべてヘリコプターを使って支柱等を運んだという点。伐採によって貴重な森が削られている一方で、建設当時はこのような配慮がなされていたことに感動した。

一緒にスカイレールに搭乗したのは、日本からケアンズに語学留学に来ている60歳くらいの女性。後で判明したのだが、彼女とはなんと名前が同じだったのだ。私の名前は今の乳幼児ほど個性的な名前ではないが、決しても多い名前ではない。よく観光地で名前入りのハンカチやキーホルダーなどが売られているが、あった例(ためし)がない。幼稚園から大学まで同じ名前の同級生は一人しかいなかった。それも漢字が違う。でも、この方は漢字まで同じ。急に親近感が湧いた。

Photo_3スカイレールは途中で下車して乗換えを行うのだが、その駅周辺にボードウォークが作られており、熱帯雨林の中を散策できるようになっている。一歩降りた瞬間、冷やりとした涼しい空気に包まれた。精霊でもいそうな雰囲気。

800種類以上の植物が生えていると言われているので、目にしたのはそのほんの一部だが、植物の生命力の強さに神秘さを感じた。一人の人間の命の限界を超えて、なお生き続ける樹齢何百年・何千年もの大樹。どんな言葉を持って語ればいいのだろうか。

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スカイレールは世界遺産の森の上空をゆっくり飛ぶ。眼下には広大な熱帯雨林が広がる。高所恐怖症の人は乗っていられないかも。眺望がとても良い。往路乗車する予定の高原列車も遠くに見える。

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キュランダ村で動物とのふれあい

キュランダは観光客向けに動植物園やショップ、レストラン等が点在している。まず最初にワイルドライフパークで、コアラを抱っこ。コアラを見るのは初めて。これは楽しみにしていただけあって、気分も弾む。

お腹の前で両手を絡めて、その上にコアラを乗せてもらう。コアラがカメラの方を向いた瞬間、すかさずパチリ。「はい、チーズ」なんていうかけ声は全くないので、私の方が心の準備ができないままシャッターを切られてしまった。引きつったような、ぎこちない作り笑顔のような表情。まぁ、いいか。次の人がもたもとしていたので、撮影後コアラの背中を撫で撫で。フワフワの毛並みが気持ちまで柔らかくしてくれた。

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コアラは言わずと知れた夜行性。昼間は寝ていることがほとんどなので、動いているコアラを探すのは至難の業。うまくバランスを取ったまま、眠り込んでいるコアラたち。よく落ちないものだ。

この動物園にはカンガルーやワニなども飼育されている。口をセロハンテープでグルグル巻きにされた子ワニを両手に持った写真の撮影もしているそう。ワニを触る機会なんてないから、いいかも。私の好奇心が疼き出したが、時間がないので止めておいた。

Photo_8カンガルーは暑いのか、砂地の木陰で寝そべっていた。野生のカンガルーではこうはいかないだろう。怠け者のようで、またそれがおちゃめ。でも、跳びはねているところももっと見たかった。

水陸両用のアーミーダックという乗り物がある。ハワイでアーミーダックの存在を知り、Photo_9一度乗ってみたいと思っていた。このライフパークで乗れるという。実際に軍隊で使用していた戦闘車両で、ここでは本物の車両が使用されていた。年季を感じる車両だが、まだまだ現役だというから驚き。

Photo_10新年に、ディズニーランドでジャングル探検のアトラクションに乗ったが、ここでは本物のジャングル探検に出発。狭い下り坂・上り坂、そして池をアーミーダックは進む。

周りに生えている草木は、全て本物の世界遺産の森を構成する植物。熱帯雨林に生い茂る珍しい植物を面白い解説を聞きながら観察できるのがいい。途中、折れずにすごくしなる枝や触ると危険な植物なども教えてもらい、植物の世界に入り込む。鳥の巣のような形の植物も。大きなバナナの木やコーヒーの実なども観察できた。Photo_11  

 

 

 

  

 

 

 太古から続く息吹を肌で感じたジャングルから、無事帰還。入水時はちょっとヒヤリとしたけれど、これぞ探検の名にふさわしい乗り物だと実感。アッという間の40分間だった。

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2009年5月 5日 (火)

オーストラリア旅行四日目② ~夜行性動物探検~

愉快なガイドと一緒に

オーストラリアにはキュートな動物たちが棲んでいる。カンガルーやコアラ、ウォンバットなどがよく知られているが、他にも日本ではなかなかお目にかかれない動物たちがいる。そんな動物たちの多くが夜行性なのだ。その動物を探しに行くツアーも各種揃っているので、午後はそんなツアーに参加してみた。

この日のガイドはマイケルさん。日本語を上手に操るオーストラリア人の彼の話は非情に面白い。道中、飽きることがない。面白おかしく、ガイドを務めてくれた。

Photo_6まず最初に訪れたのは巨大アリ塚。砂と土とアリの唾液で形成されたアリの巣。人間の身長くらいの高さがある。結構あちこちで丸々と膨れたアリ塚を見ることができる。そして、何と、このアリ塚にいるアリは、食べ放題となっているのだ。しかも無料。ドライバーのウィリーさんがみんなに一匹ずつ捕まえてくれた。嫌がる女性もいたが、好奇心旺盛な私はもちろんパク。プチッとした食感を感じはしたものの、味はしなかった。日本でよく見かけるアリよりはるかに小さい白アリなので、たくさん食べない限り味はしないのかも。

 

オーストラリアらしい動物探し

次に向かったのは御影石が連なる一角。そこにロックワラビーという種類のカンガルーの一種であるワラビーが生息している。餌付けが可能で、このツアーのメインの一つでもある。

Photo_7掌にエサを乗せ、ロックワラビーに向けて差し出すと、近寄って来て、エサを食べ始める。お腹の空いていないロックワラビーは無視するが、ほとんどのロックワラビーは食べてくれる。そのかわいらしいこと。爪は伸びているので、摑まれると痛いのだが、愛くるしい目に痛さも忘れる。一匹連れて帰りたい。

この場からの帰り道、ガイドのマイケルさんが、バスを急停止させ、突然走り出した。何、何、何?と思っていたところへ、帰って来たマイケルさん。手にはエリマキトカゲをぶら下げていた。ひょへ~!

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驚きのあまり、Photoピントがエリマキトカゲではなく、マイケルさんに合ってしまった。興奮して空中で騒ぎまくるエリマキトカゲ。一時期大ブームを巻き起こしたが、今はパッタリ。でも、こんなに間近で見られるなんて!観察後は、木に返却。元気でね。

雄大な草原地帯やサトウキビ畑の中をバスは行く。途中、黒オウム白オウムの群れ、笑いカワセミなどの野鳥をバス車内から観察。ある有名ファーストフードショップ所有の牧場を左右に眺めながら、バスは次の目的地へ向けてひた走る。

太陽が西に姿を隠そうとするころ、カーテンフィグツリーと名前の付いた、植物界の殺し屋の異名を持つイチジクの樹を観賞。人の背丈の3倍以上はあろうかという大樹。一本の樹が倒れ、その倒れ掛かられた樹ごと成長したという代物で、観光名所になっている。植物は人間より寿命が長いことをつくづくと考えさせられた。Photo_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 
次に、夕食場所至近の河原で、オーストラリアきっての珍獣と言われるカモノハシ探し。カモノハシは物音に敏感で、足音を立てるだけでも姿を隠してしまうと言われ、ガイドさんからは話し声・物音はさせないようにと注意を促され、みんなで河原へ。双眼鏡を覗きながら川岸を目を皿のようにして探すもなかなか現れない珍獣。ガイドさんが見つけた時には、何かの物音でポチャン!という空しい音だけを残し、川底へと潜ってしまった。平たいくちばしが特徴的なカモノハシ。神経質で怖がりな動物のようだ。

夕食はオージービーフがメインのバーべキュー。日本ではバーベキューなんてしないけど、異国だとそれも楽しい。森の中だというシチュエーションも食欲が出る一因。

Bbq2前菜のようにクロコダイル、カンガルーの焼肉がテーブルに。一人ずつ、鉄板上に焼き上がったビーフ、キチン、ソーセージをよそってもらい、各自サラダやパンをよそう。合理的。ここでも一期一会の方々と和気藹々とした楽しいひと時を楽しむことができた。赤・白ワインも手伝ってか、みんな口がフル稼働。おしゃべりに食事に、大忙し。

食事場所に、ポッサムという目のクリクリした小型動物たちが遊びに来てくれた。またそれがかわいいのなんの。上手に小さな両手を使ってエサを支えて食べる。食べ物がなくなると、キョロキョロして、木から木へ動き回る。動きもすばしっこい。人間に飛びついたり、引っかいたりすることはないので、かなり至近距離から観察できる。人に慣れている野生動物。いいのかな?

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懐中電灯を持って、森の中探検。真っ暗な森の中は一人では怖い。みんなと一緒なら肝試しっぽくてワクワク・ドキドキ。

 

南十字星に願いを込めて

森からいきなり目の前が開けた。広場に出たのだ。真上には、零れ落ちてくるのではないかと思うほどのあまたの星々がきらめいていた。みんなの口から、「うわぁ!」という感嘆のつぶやきと息が一斉にこぼれた。

昨春、夫と波照間島で見ることが叶わなかった南十字星。ここではハッキリ4つの星、全てを目にすることができた。夫と一緒に見たかったのが本音。以前、「君と一緒に南十字星が見たい」と夫が言っていたことがあったから。いつかどこかで叶うといいな。

25日は新月だったので、月が出ていなかった。そのせいもあって、余計星がたくさん見えたのだろう。人生で一番多くの星を見た夜だったのではないか。短く尾を引いた流れ星も見えた。オリオン座は日本で見るより大きい。オリオン座の中に位置する星々も見えた。天の川が、この上なくロマンチックにうっすらと白くたなびいている夜空。いつまでもいつまでも見ていたかった。

バスでの帰路、窓ガラス越しオリオン座と南十字星を確認できた。私の乗ったバスを追いかけてくるかのようについて来る。星座との追いかけっこも楽しい。今夜はいい夢が見られそう。

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2009年5月 2日 (土)

オーストラリア旅行四日目① ~南国のフルーツと芸術作品~

名物パイと南国フルーツ

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宿泊ホテルは全室バルコニー付き。左側にトリニティ湾、右側に市内を望む。せっかくだからベランダで朝食を…と思ったが、テーブルが出せず、窓際に変更。前日に買ったパイ(朝食にはキノコクリームパイをチョイス)とフルーツの朝食。

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購入したフルーツは、手前赤いフルーツから左回りにランブータンマンゴスチンパパイヤカスタードアップル。どれも南国を代表するフルーツ。 

カスタードアップルは知らなかったフルーツ。ラスティーズマーケットで初めて見た時は、フルーツなのか野菜なのかわからなかった。手触りは硬かったから。でも中身は柔らかいのでアボカドのよう。試食したらめちゃくちゃおいしかったので、即買いだった。見た目が印象的な赤いランブータンも口にしたことのないフルーツだったので迷わず購入。マンゴスチンとパパイヤは食べたことはあるが、おいしそうだったので思わず手にしてしまった。全部で約$5。360円ほど。Photo_13

 

 

 

 

 

 

 
フルーツを買って食べる予定だったので、小型ナイフは持参してあった。我ながら準備がいい。

どれも半分にカットすれば、皮は手でむくことができた。パパイヤとカスタードアップルはスプーンですくって食べる。太陽の光をたっぷり浴びたフルーツたちの甘いこと!ほっぺが落ちるとはまさにこんな感じだろう。

  • ランブータン…ライチに似た味でさっぱりしているので
             何個でも食べられそう
  • マンゴスチン…イチジクの似ている食感でねっとり
             していて甘い
  • パパイヤ…ジューシーで今まで食べたパパイヤの
             中で一番の甘さ
  • カスタードアップル…ねっとりした食感で熟れたものは
             かなり濃厚な甘さがあり例えようが
             ない味             

カスタードアップルが、この4種類の中では一番好き。

  

サタデーマーケットの小物たち

朝からボリュームいっぱいの食事で元気をチャージし、毎週土曜日にだけ開催されるサタデーマーケットに足を運んだ。ホテルから徒歩2~3分のところの空きスペースで行われ、テントを張っただけの簡易な露店がいくつも並んでいる。買うものはないだろうと予想していたのだが、5mも歩かないうちに貝殻を加工してアクセサリーを作っている店でストップ。

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グレートバリアリーフを閉じ込めたかのような色合いの貝殻(オウムガイ・あわびなど)を使って作られたアクセサリーがキレイで、ペンダントを二つ購入。店のおじさん(大阪にいたことがあるとか)は、日本語が話せるのでちょっと話し相手に。一人だと気軽に声をかけてもらえるし、私もそろそろ誰かとおしゃべりしたくなってきているので、ちょうどいい話し相手を得、話が弾む。

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次に引き寄せられたのはステンドグラスを扱う店。ここは目の前を通ったわけではないのだが、足の爪先が向いている方向とは違う方向へ、スーッと体が吸い寄せられるように反応してしまった店。これは不思議としか言えない。そこで、運命的な作品に出会う。

Photo_4ハイビスカスをモチーフにしたステンドグラス。もうひと目惚れ。店を開いている女性が作者だそう。トカゲや蝶、トンボ、貝殻、ヒトデなど、ケアンズならではモチーフの作品が飾られていた。小型の作品は磁石になっていて、実用的。その色遣いの美しさに、その場から動けなくなった。

Photo_5ケアンズに来てからハイビスカスは目にしていない。モチーフになっているくらいだから、どこかに咲いているのだろう。披露宴でブーケとして持った真っ赤なハイビスカスは、私のお気に入りの花。この花のデザインの商品は全て買い集めたいくらい好き。そんなわけにはいかないが、このステンドグラスのハイビスカスの作品は、私の心をつかんで離さなかった。

ただ、大きい。持って帰れるのか心配。散々店の前で悩んだ末、日本へ渡航してもらうことに。どこへ飾ろう。夫は何て言うだろう。持って帰るの大変だな。様々なことが頭をよぎったが、もう決心は揺るがない。

気分はるんるん♪ 午後はどんなことが待っているか、期待が膨らむ。

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