美容・コスメ

2007年11月15日 (木)

夫と母へのお礼 ~温泉とお寿司の夕食~

今夏、病気治療のため、入院していた。その間、夫や母にはとてつもなく、心配と迷惑をかけた。会社帰りに病院まで来てくれた夫は、毎日寝不足だったと思う。いつもより多くメールをくれた。母はこまめに洗ってくれた洗濯物(着替え)を持って来てくれた。おかげで快適な入院生活を送ることができた。

退院から三ヶ月、私も元気を取り戻した。眠くてだるい日もたまにあるが、夏前に比べれば好調だ。

そんな二人に感謝の気持ちを込めて、温泉と夕食に誘った。父は現在入院中なので、母が時間を気にせず外出できる日で、夫の休日と重なる日を選んだ。

遠くまで行くのは疲れる元になるので、近場にした。近くにある温泉施設の中から、夫と相談し、厳選した一軒に決めた。

Photo 母とは温泉施設の前で待ち合わせ。趣のある門が印象的な温泉施設は、家族連れで混んでいた。スタッフの方の誘導で靴を下駄箱にしまい、その鍵と交換にリストバンドを受け取る。館内での施設使用料は後払いのシステムとなっていた。入館料を支払った後、夫と入浴後の待ち合わせ場所を広間か食事処と決め、早速母と温泉へ。清掃の行き届いた脱衣所から、すでに温泉独特の雰囲気が漂っていた。どんなお風呂が待っているか期待に胸が高鳴るこの一瞬。何度味わってもいい。

日曜日だったにもかかわらず、ご年配の方の姿が多かったのは、地元の人々に愛されている温泉施設だからだろう。そんなところからも、泉質の良さが伝わってくる。期待大だ。

館内には大浴場の他、露天風呂2つ(1つは歩行浴)、釜風呂、サウナなどがある。体を洗って、最初は大浴場へ。緑色をした湯が肌になめらかにまとわりつく。湯の温度もちょうど良い。一気に、体全体の筋肉が緩んでいくのがわかる。

泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。源泉は無色だというが、空気に触れると緑色に変色するという。効能は神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけどなど。美人の湯と言われるだけあって、皮膚に関する適応症が目立つ。

温泉から一旦上がり、母がマッサージを受けている間、休み処で休憩。そこへ、ほてった顔をさせた湯上りの夫登場。しばし、まどろむ。マッサージを終えた母も加わり、しばらく談笑。母は目がトロンとしていて、少し気だるそう。温泉に浸かった後マッサージを受けたのでは、そうなるのは避けられない。やたらと「気持ちが良かった」を連発。「このまま眠れたら幸せ…」と本当に眠ってしまいそう。でも私に釣られて、二度入りすることに。実際、休み処で横になったのは夫の方だった。

温泉の後は三人揃って夕食。夫が「寿司屋がいいんじゃない?」と言ったので、お寿司屋へ行くことにした。母もお寿司は大好き。いつか、母と一緒に行ったことのあるお寿司屋だ。

そう広くはない店内だが、運良く空いていたので、待つことなく座れた。温泉に入ったからか、かなり空腹だ。それぞれが好きなネタで握ってもらう。夫はビールで喉を潤していた。遠慮なくお寿司をつまんだせいか、満腹になった。

心もお腹も大満足だった。帰宅してからも体はポカポカ。温泉入浴後の独特の気だるさもあり、雲の上にいるようなフワフワした感じが抜けない。やはり、家のお風呂と違って温泉はいい。近くにいい泉質の温泉施設があることに感謝したい。

翌日、母からお礼の電話がかかってきた。夫は通勤電車から、いつものメールをくれた。その内容は、二人とも「また行きたい」という私を喜ばせる感想だった。

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2007年10月26日 (金)

スポーツの秋

読書の秋、食欲の秋にはなっているが、スポーツの秋にはなっていなかった今秋、体重計の表示が気になり始めたので、運動をすることにした。いつまで続くかという問題はあるが、「やろう!」と思った時に始めなければ、ずっと先延ばしになってしまうので、とりあえず、今日から始めてみることにした。

ウォーキングが好きなのだが、足底腱膜炎を一年前に患ってからは、長時間歩くと足の裏(土踏まず)が痛くなってしまうので、ウォーキングはできない。二年前に購入したエアロバイクが自宅にあるので、それを漕ぐことにした。

よく音楽を聴きながらとかテレビを見ながらすると、アッという間に時間が経つというが、本当にそうで、これまでも音楽をかけながらエアロバイクをしていた。居住マンションは、全戸に有線放送が入っているマンションなので、それを利用すれば、いちいちCDを探したりそれをセットしたりする手間が省けてよい。チャンネルを合わせるだけで、音楽が流れるのは便利だ。お気に入りのチャンネルは、ハワイアン・ラブバラードセレクション J-POP・70’s HITS・80's HITS・ヒーリングミュージック。

性別・年齢・身長・体重をセットし、エアロバイクを漕ぎ始めると、漕いでいる時間や距離などとともに、消費カロリーが表示される。いつもは40分~50分くらい漕ぐのだが、今日は久しぶりのエアロバイクなので、20分弱で止めておいた。少しずつ時間を長くしていこうと思う。

エアロにまたがったら、汗をかく爽快感がよみがえってきた。今は時間があるので、毎日少しでもいいからエアロバイクでいい汗をかきたいと思う。

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2007年8月 4日 (土)

西伊豆旅行1日目 ~結婚2周年記念~

いざ西伊豆へ

朝から暑い日となった8月4日。2回目の結婚記念日を迎えた。夫の休みと重なったので、西伊豆へ旅行を企画した。

道中音楽で気分を盛り上げようとたくさんCDを持参したにも係わらず、レンタカーはCDプレイヤーが故障のためCDが聴けず、借りた早々レンタカー会社へUターン。交換した車は青のインプレッサ。最初の車より、ランクがアップし、車体が大きくなった。

気を取り直して、134号線へ。夏に限らず、湘南海岸を走りたくなる。育った土地の海はやはりいい。特に逗子から鎌倉へ抜けるトンネルからの光景は、大好きだ。夫も「見たことがある~」とはしゃいでいた。テレビや映画でもよく登場する場所だ。

結婚記念日には手紙以外のプレゼントの交換はしない取り決めが、夫婦間にある。でも今年は夫が「プレゼントがあるんだ」と言って、私が欲しがっていたハワイアンミュージックのCDをプレゼントしてくれた。いつの間に用意したのか、全然気がつかなかった。夫が吟味し選んだCDは、目を閉じれば、ハワイの波の具合、風の音、太陽の熱、色とりどりのフルーツ、咲き誇る花々、ハワイの人々満面の笑顔などが目に浮かぶ究極の一枚だった。

 

豪華海の幸

昼食は小田原市根府川にある【ぱぁくえりあ やまもと】で磯料理を頼んだ。電話で予約可能か尋ねたところ、「予約は不可だが到着間際に連絡をくれれば席を確保しておきます」と言ってもらえた。店の入口で名前を伝えたら、眺めの良い座敷席へ案内された。足が痛くなるので、座敷席は敬遠している私を気遣って、夫が椅子席への交換をお願いした。

Photo_2 夫はアジのたたき丼を、私は海鮮丼を注文した。丼にはお新香、味噌汁、茶碗蒸し、フルーツなどがついており、とても豪華だった。お店の方が「予約された方だけにサービスです」と言って、うにとイクラが添えられたゴマ豆腐を運んできてくださった。どれもこれもおいしく、何度でも足を運びたくなるレストランだった。

この先の進路だが箱根峠を越えることを選んだ。天気予報では、伊豆は雨マークと曇りマークがついていたが、箱根の山を登り進むにつれ、霧が濃くなった。夕方にはまだ時間があるが、もう太陽が沈んだかのような暗さが、私たちを不思議な世界へと誘うかのように思えた。不気味と言えば不気味。いつの間にか、真っ白い世界が私たちを包んでいた。

136号線が先日の大雨により、陥没を起こしている箇所があるというニュースを見て知っていたが、中伊豆近くになると迂回路の案内板が至るところに置いてあった。遠回りをしたのかどうかよくわからないが、目的地である戸田に着いたのは16時を回っていた。

戸田港で少し休憩をした後、コンビニの店員においしいケーキショップを教えてもらった。夕食後にいただこうと思っているケーキの調達である。教えてもらった【兎月】という名前のケーキショップは、なんでもフランスに修行に行っていた職人がケーキを作っているという、この辺りでは有名なお店らしい。フルーツがたくさん乗ったタルト、レアチーズケーキ、カスタードクリームたっぷりのオリジナルケーキの3つを購入した。

 

マリンビュー

Photo_3 今夜の宿泊先として選んだのは、【ペンション マリンビュー】。名前の通り、各部屋からは海が一望できる。部屋だけではなく、自慢の露天風呂やダイニングからも、駿河湾を臨むことができる。

Photo_4 荷物を置いたら、早速、6つある露天風呂へ直行。露天風呂には一つひとつ名前がついていた。最初に入ったのは【ローズの湯】で、バラの造花が天井と湯船のそばにあしらわれていた。本物のバラの花が湯船に浮かべられていたら、さぞかしロマンチックだっただろう。

湯船には“きららの石”という名前のさざれ石が入っていた。このペンションの特徴の一つである“きららの石”は、湯船に入れて入浴すると肩こりや腰痛が改善されるという優れものだそうで、ペンションでも販売されていた。館内の全ての水道水は、“きららの石”を使ったミネラル水にもなっていた。温泉ではなかったが、このきらら石のおかげで、入浴後の肌はつっぱらず、スベスベだった。化粧水を忘れてしまったのだが、きららの石のおかげで化粧水要らずだった。

Photo_5 夕食は、海鮮舟盛とオリジナルフルコース料理だった。マグロ、ホタテ、甘エビ、ズワイガニ、サーモン、イカなどのお刺身が、目を楽しませてくれた。まるで竜宮城の宴のよう。

コース料理は前菜、冷たいビシソワーズ、サーモンの照り焼き、プチサラダ、ビーフステーキ、デザート(ゆずシャーベットとフランボワーズケーキ、フルーツの盛り合わせ)、コーヒーだった。とにかく満腹になった。

二度目の入浴は眺望のよい【ながめの湯】を選んだ。天気の良い日は、富士山を臨むことができるそうだ。今日は雲に覆われてしまっていて、残念ながら、富士山は見られなかった。

入浴後、宿のスタッフに預けておいたケーキと持参したトカイワインを受け取った。その際、ケーキの取り皿やフォーク、ワイングラスまで用意してくださったスタッフの方のご好意に感謝。

 

手紙とトカイワインに酔う

赤ワインや白ワインは好きでなく、飲めないのだが、トカイワインだけは大変おいしくいただける私。夫にもトカイワインを紹介したら、好きになってくれたので、記念日には開ける機会が増えた。黄金色をした甘くて芳醇なトカイワインは、一度飲んだらやみつきになるおいしさ。ハンガリーを旅した際に、見つけたワインだ。どこの酒屋にも置いてあるというものではないので、入手が簡単ではないのが難点。

Photo_6 ワインとケーキが並んだところで、恒例の手紙朗読。今まで夫からだったので、今回も夫から読んでもらうことにした。誕生日に行ったお台場で購入した真っ赤なハイビスカスのデザインのカードだった。

病気がちな私を気遣った言葉が彼の口からこぼれるたび、胸が熱くなった。長くなっている病院通いを想像してしまい、こらえられず、涙がほほを伝った。今、自分を一番理解してくれているのは夫なのだと、再確認した。夫を悲しませてはならない。新居で、元気に新しい生活を送るのだと心に誓った。

私の手紙は夫のそれに比べれば、どうってことのない内容。でも素直な自分の気持ちをしたためた。読み終わった後、夫は手紙を受け取り、目を通して「ありがとう」とつぶやいた。

静かな中にも感動のある結婚記念日だった。

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2007年4月 4日 (水)

エアロバイクで減量中

ダイニングにエアロバイクが置いてある。一昨年秋に、減量目的で購入した。結婚式に向けて、少しでも減量したいという気持ちが、10kgの減量を成功させた。

一年経ち、体重が増えてしまい、半月前の血液検査では、HbA1cの値が正常値よりかなり高かった。減量することで、正常値に近づくので、まだエアロバイクを始めた。

一日の終わりに40~50分ほど行なっている。昼間に時間がある日は、昼食後と夕食後の一日2回、合計1時間半ほどペダルを漕ぐ。運動の前にアミノ飲料が良いと聞いたので飲んでいる。汗ビッショリになる。

半月で1kgの減量、体脂肪率は3%減った。大きな数字ではないが、しないより断然良いに決まっている。続けられればいいのだが…。

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2007年1月21日 (日)

納豆ダイエット

納豆が店頭から消えていることはインターネットの情報で知っていましたが、実際、スーパーで品薄状態だいうと説明を受けて、少々消費者の動向に稚拙さを感じました。あるテレビ番組で、ダイエット効果が納豆にあると放送してのことだそうです。そして、その放送の内容はねつ造されたものだったとか。唖然としてしまい、言葉を失います。稚拙なのは、消費者だけではなく、テレビ番組の作製者もだったのです。

 

以前にも、ココアが体に良いと言えばココアの棚が空になり、ナタ豆が脳年齢を下げると言えばナタ豆販売業者に注文が殺到したといったことがありました。このような類の話は後を絶ちませんが、実際、効果のほどはどうだったのでしょう。

 

ご飯をゆでキャベツに代えるといったダイエットを試したことがありました。ゆでたキャベツの上にカレーをかけてみたり、濃い味付けのおかずとともに食べたり…。摂取カロリーは抑えられたかもしれませんが、おいしくない食事に、結局長続きしませんでした。

 

りんごダイエットとか、ゆで卵ダイエットとか、かなり前にはやりましたが、今でも続けているという人は少ないのではないでしょうか。それは効果がないから。
よく考えてみればわかりそうなものです。同じ食品をずっと食べ続けることで、ダイエットができるわけはないのです。栄養面でも偏りが生まれます。様々な食品を摂取することで、栄養バランスが整えられ、健康な体を維持できるのです。それなのに、いくら栄養面で優れた食品であるとは言え、毎日納豆を必ず食べると痩せられるだなんて、信じるのはあさはか過ぎます。簡単に痩せようと思うから、間違ったダイエットに頼るはめになるのです。時間をかけて太ったなら、同じ時間をかけて痩せていけばいいのでないでしょうか。見た目ではなくて、健康であるかどうかです。

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2007年1月18日 (木)

ショートカットがお好き?

不本意にも短めにカットされてしまった髪。今まで通りの長さになるまでには、早くて半年ほどかかるでしょう。
職場で「髪型を変えたの?」を言われるたびに、「やはり変なのかなぁ~?」と落ち込んでしまいます。「似合っているわよ」と言ってもらえはするものの、そのほとんどが50歳以上の女性。よく考えてみると、中年の女性の多くは、ショートカットでは?年を取ると、短めのヘアースタイルが好みになるのでしょうか?
考えてみると、母もそうでした。だんだんと年を取るにつれ、髪が短くなっていっています。これは、私の中では大発見でした。私もそうなっていくのでしょうか?だとしたら、今のうちに好きなセミロングヘアーで、いろいろなアレンジを楽しみたいです。

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2007年1月13日 (土)

こんな髪型に!

いつもお世話になっている美容院に行きました。この一年くらい、この美容院で夫婦揃って、カットしてもらっています。仕上がりまで11分と謳っている美容院ですが、11分で終わったことはありません。と思っていたら、今回、鏡にタイマーがくっついており、美容師さんが所要時間を計っていました。苦情があったのでしょうか?技術向上のためでしょか?

 

夫にはこの美容院でよく見かける女性の美容師さんが、私には初めて見る若い男性の美容師さんが担当してくれました。3cmカットするだけでよかったのですが、「後ろが少し重たい感じがする」と言われ、アドバイス通りに自然に流れが出るように軽く段を入れてもらいました。カット終了後、鏡を見たら、左右の耳にかかる髪の長さに違いがあったのと、はねていたこともあり、それを指摘しました。そうしたら、「それでは、すきましょうね」と言って、全体をすいてしまいました。後ろがなかなか見えないので、どれくらい切られているのかわからず、後の祭りとなってしまったのですが、いかにも切りすぎ!といった髪型になってしまいました。後ろは短い箇所で10cm以上切られました。夫も「切りすぎでは?」といった表情。私が短すぎる髪を気にしている様子を見て、「似合っているよ」と言ってくれましたが…。セミロングとはいえ、ストレートが自慢だったので、3日経った今も、落ち込んでいます。

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2006年11月 4日 (土)

スポーツの秋より食欲の秋

秋に入る前には、「食欲の秋」ではなく、「スポーツの秋」になるようにと心に決めていました。夫に宣言までして。それなのに、食べ物のおいしい季節、やはり食欲に勝てず、なかなか食事量を減らすことができません。

 

結婚式前には減量しなければと思い、エアロバイクを購入し、ほぼ毎日やっていました。エアロバイクは全身運動になるそうで、その時は3ヶ月で約10kgの減量に成功しました。結婚式という人生最大のセレモニーが終わると、また体重は増量を始め・・・。

 

体重は増減を繰り返すと、なかなか減りにくくなるといいます。減ったらキープさせておかなければいけないことは重々わかってはいるのですが、思うようにはなりません。巷で氾濫しているダイエット食品や器具、食生活の見直し、ウォーキングなどを試してみましたが、結果、一時的なものにすぎません。どれもリバウンドしてしまうのが現実です。

 

夫は「美容のための減量だったら、しなくてもいい」と言ってくれます。ただ、「健康に支障をきたすようなら、減量しなくてはならないね」と。確かに。あ~、一生、減量に悩まされそうです。

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2006年9月 9日 (土)

美容室で言われたこと

夫と美容室に行きました。今までに3~4回ほど一緒にお世話になったことのある美容室です。
店員さんが私たちを覚えていてくれたようで、「仲がいいですね」と言われました。休みの日くらいは一緒に過ごしたいと思っているので、髪を切る時期も同じになれば、美容室も同じところに行ってしまうのですが、私の髪を切ってくれた店員さんは「夫婦でも休みの日くらい別々に過ごしたいという人、結構多いのではないですか?」と言っていました。夫にその話をしたら、「あの店員さんは僕の髪を切ってくれた女性店員と夫婦なのではないかな?」と言いました。
職場が同じなのであれば、男性店員の発言もわからないではありません。職場でも家でも一緒なのでは、別々に過ごしたいと思う日があるかもしれませんね。常に一緒だと、仕事プライベートの区別がつかなくなってしまいかねませんから、気が休まらなくなってしまうおそれも出てくるでしょう。そういった意味では、別々に行動し、新鮮さを保つ努力はした方がいいかもしれません。

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