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2010年2月 7日 (日)

You Tube① ~最後だとわかっていたなら~

最近、パソコンをしている時に、音楽を聞くことが増えた。その音源は、インターネット上のYou Tube。先日、ヒーリングミュージックを探している時に、考えさせられるメッセージに出会った。最初の一文で、心をつかまれた。

何度も読み返したくなる言葉の数々、優しい映像とともに心に沁み込んで来る。そういう良質の言葉や映像には、なかなか出会えない。自身とも重ね合わせ、大切にいろいろ感じ取りながら、何度か視聴した。

2007年の登録のようなので、もうご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、ご紹介いたします。

http://www.youtube.com/watch?v=CX5iZx7FIok

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コメント

YouTubeにはこういうものもあったんですね。
 「今日を後悔しない」、しっかり胸に刻んで生きていこうと思いました。

投稿: fkmamiko | 2010年2月 7日 (日) 18時20分

こんばんは、お久しぶりでした。
もしかして今年になって初めてかも知れません。
ご無沙汰、失礼しました。
今の私、後悔ばかりしそうな生活です。
気づかされ、改めなきゃと思い直し、少し経つとすぐに忘れてしまう。
こんなことの繰り返しです。ダメですね~。
「これが最後かも」と、その場その時を大切にするように戒めて行きたいですね。

投稿: ゴーヤー | 2010年2月 7日 (日) 21時21分

ホントですね。
確かに、思い返せば「今日一日に全力投球しよう」と決めたきっかけは大切な仲間の死だったと思います。
「明日でもいっか」「明日がある」は、とても心を楽にしてくれる言葉ですけどね。
やらずに後悔してしまいそうな事柄には、封印しないといけないなぁ、って思います。

うわ、100000カウント見ちゃった!
おめでとうございます♪

投稿: banana chips | 2010年2月 7日 (日) 23時28分

ぴろろさん、こんにちは。

こんなに美しい詩的な事じゃないけれども、もし今日事故で家に帰ることができなかったら、もし通り魔とかに二人(僕の場合は妻と娘)が襲われたら、火事や天災に・・・と、毎日考えています。だから、いつも抱きしめるように、いっぱい根っからの日本人ですし夫こまえではないですがキスをして、この人がいう後悔がないようにと深く毎日思っています。

でも、たまに風邪ひいて具合が悪くなったり疲れたりして、早く寝ちゃったりしますと、もしあれが最後だとしたらと思って、次の日の朝起きたときに変に後悔したりしています。それはある種過剰な、変な心情にまで言ってしまっているかもしれませんが、basicなところではこの消防士さんと同じなのかもしれません。

ああ、ただ惜しむらくは、僕の場合美しい文章表現じゃないことかも。なんでしょうか、言葉であらわすと、「いなくなったらいややから、ぎゅっとしとこ、注いでも注いでもあふれへんもんな」っていう、稚拙になってしまう感じです。アチャー。

ぴろろさん、ありがとう。

投稿: Laylack | 2010年2月 8日 (月) 13時58分

You Tube、最近結構お世話になっています。ウサギが好きなので、ウサギの動画を見たり、リラックスタイムでBGMかけたり…。
健康を大きく害していないと、明日が来ることを当たり前のように思ってしまいますが、そうではないこと、明日が来ることは奇跡なんだということ、『余命一ヶ月の花嫁』の主人公であるチエさんも言っていましたね。それが有難いことであると認識すれば、やって来た明日は、有意義な日となるでしょう。時間は有限。一日たりとも、無駄に過ごしたくはないですね。

投稿: fkmamikoさんへ | 2010年2月 8日 (月) 22時22分

ゴーヤーさん、こんばんは。こちらこそ、ご無沙汰しており、すみません。
あらら、後悔ばかりしそうな毎日なのですか?意外です。でも、そんな時期もあります。いつもやる気満々で、朝から妙に張り切りすぎているのもなんですものねぇ。
改めなければならないと気づく、それだけで十分反省しているのだと思います。気づかない人は多いですもの。今は同じことを繰り返すのだとしても、いつか自分のものになる時が来ます。繰り返したからこそ、気づいたからこそです。
どんな場面でも最後だと思って臨むのは少々肩がこりますが、後悔だけはしないですむかもしれません。少なくても、このメッセージを受け取った方には、後悔のない人生を歩んでいただけたらと思います。

投稿: ゴーヤーさんへ | 2010年2月 8日 (月) 22時34分

banana chipsさん、おめでとうございます  100000目のアクセス者でしたか。いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。皆様のおかげです。
「明日がある」は確かに心を楽にしてくれる言葉ですね。私も誰かに言われて来たし、もしかしたら誰かに言っていたかもしれません。でも、それも明日が必ずやって来ることが前提の話ですよね。明日が約束されているという勘違いから生まれていると考えれるとするなら、気楽に言えなくなってしまいます。上手く、使い分けたいですね。
それにしても、人は多くの人の力を借りて、強く逞しくなっていく生き物なんだなぁと実感しています。知らず知らずのうちに、支え合って、助け合って、求め合っている。美しいなぁなんて思っちゃいました。

投稿: banana chipsさんへ | 2010年2月 8日 (月) 22時56分

おはようございます。昨日は時間切れで返礼できませんでした。遅くなりました。
コメントから、Laylackさんの、奥様とお子さん思いの温かい心が伝わってきます。世の夫君、父親がみなそうであってくれれば…なんて、思ってしまいました。

>「いなくなったらいややから、ぎゅっとしとこ、注いでも注いでもあふれへんもんな」
この一文にお人柄とお気持ちが詰まっていると思います。

主人も、地震が来た時、反射的に私の体をかばう仕草をしてくれます。寝ている時だと、覆いかぶさってかばってくれます。「どうせ来るなら、一緒の時がいい」と言ってくれた言葉が忘れられません。そういう絆の強さを感じ取りながら、夫婦はさらに絆を強めていくものなんですね。

このYou Tubeのメッセージ、多くの人の目に留まるといいなと思いました。現時点でもかなりのアクセス数ですが…。みんなに後悔の少ない人生を歩んでもらいたい、明日が来ることの幸福をかみしめてもらいたいと思いました。

投稿: Laylackさんへ | 2010年2月 9日 (火) 08時56分

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