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2010年1月 3日 (日)

実家へ新年の挨拶に

実家へ新年の挨拶へ行って来た。座っているだけでごちそうがたくさん運ばれ、子どもに返ってしまったかのよう。

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 母は以前からの膝の痛みが辛そうだったが、大病はなさそうだ。四角い枠の中の父は、かすかにはにかんでいるかのように見えた。

実家は何ヶ月ぶりだろう。いつでも行かれると思うと、足が遠のいてしまうもの。反省。

玄関も、廊下も、居間も、キッチンも、トイレも、窓からの景色さえも、懐かしかった。持参した年始の品より多い手土産を持たされ帰路に。実家へ行くと、私は子どもに戻るようだ。

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コメント

おはようございます。実家で楽しいお正月を迎えられたようでよかったですね。
私は元旦は主人の、2日は自分の実家に毎年行きます。やはり主人の実家というのは敷居が高く、義母に「お手伝いしましょうか」と声をかけても2回に1回はやんわり断られてしまい、なんとなくお客様気分。
でも自分の実家は、姉たちの家族も集まりわいわいと騒ぎます。母が台所を仕切って、私や姉たちのの誰かが料理を運び、食べ終わったものを片付け、洗って、ってかんじ。母が作ったおせちや有名ホテルで買ったおせち、姉が持ってきたお菓子なんがどーんと並んで、遠慮なく食べます。私も毎年自分の作った料理をちょっと持っていって、母に味見してもらっているのですが、母が「今年の角煮はおいしい」とか「黒豆上手に煮れたね」と言ってくれると嬉しいですね。なんだかとっても居心地がいいんです。お仏壇に手を合わせると、父も「にぎやかでいいな」笑っているようです。

投稿: いけ | 2010年1月 4日 (月) 08時42分

こんにちは。
三が日が終わり、そろそろ仕事始めの方がちらほら出始めるころですね。今朝、主人が電車に乗ったら、「公務員っぽい人たちが大勢出勤して行った」と言っていました。そんな主人は明日が仕事始めです。長期休暇最初の出勤日はちょっと憂鬱ですよね。
やはり自分の実家が一番居心地がいいものです。母の手作りの懐かしい味に出会うと、心がホッと和みますよね。主人とは育った地域が異なるので、お味噌汁も彼は赤だし、私は田舎味噌と好みが異なるんです。黙って、出されたものは食べてくれる主人ですが、好みを知ってしまうと、やはり好みを出してあげたいと思ってしまいますね。いつか、義母に主人の好みの料理を教えてもらおうと思うのですが、なかなか機会が持てず…。主人の実家へ行くと、私はお客様扱いされてしまうので、朝も夜もほとんど手伝うことなく準備が調ってしまいます。嫁としては失格ですね。
私は弟がいるのですが、女の姉妹がいません。いけさんのように大勢いらっしゃると、さぞ賑やかでしょうね。姉妹ですと、一緒に買い物や旅行、物の貸し借りなどもできていいですね(勝手な想像ですが…)。男の兄弟ですと、ものの貸し借りはほとんどないですね。母とはアクセサリーの貸与はありますが。力仕事に役立ってくれるくらいでしょうか、使えるのは
とにもかくにも、実家があるって幸せなことですよね

投稿: いけさんへ | 2010年1月 4日 (月) 12時54分

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

私も正月は実家で過ごしました。家族や幼なじみの友人と食事をしたり、景色は子供のころより大きくかわったけどどこか懐かしい感じとなんとなくリラックスできるようで、いいですね。

ああ、でも明日から仕事。。。

では。

投稿: Hiro | 2010年1月 4日 (月) 22時17分

あけましておめでとうございます。
ゆっくりお正月を過ごされたようで、よかったです。私もゆっくりさせてもらいました。実家の存在の有難さに気づかされます。いくつになっても、親から見れば、子どもは子ども。世話を焼きたいんでしょうね。手土産の多さにいつも参ります(重いんです)。少しずつ変化がある実家の家の中と周辺の雰囲気。くすぐったい気分になるのが、実家とそのある街ですね。遠くにふるさとのある人も羨ましいです。あれっ、主人のことかな?
主人も明日が仕事始めなのですが、初日はどうもエンジンがかかりにくいですよね。一日が、とても長く感じてしまんですよね。ガンバレ、世のサラリーマン!
今年もよろしくお願いいたします

投稿: Hiroさんへ | 2010年1月 4日 (月) 22時31分

 ぴろろさん、遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします。
 初日、見に行かれたんですね。
 夫が子供の頃の年末年始は、大晦日から徹夜で麻雀、初日を見に行き、帰ってきて朝風呂に入ってからお節、というスケジュールだったそうです。今年はほんの少し麻雀をして、義兄だけが初日に行きました。
 手作りのお節、美味しそうですね。私がお嫁に来てからは、お節は元旦の朝に出来合いのものをお重に詰めるだけで、ちょっと残念です。

投稿: fkmamiko | 2010年1月 4日 (月) 23時15分

柿の器でしょうか?これは素晴らしい。華やかでありながら、お皿の上がどれもこれも上品にまとめられていますね、すごい!
繊細さが伝わります、やさしさも味付けられているんですね。
いつの時代になっても、親から見れば子は子供。とっても素晴らしいことだと思います

投稿: Laylack | 2010年1月 4日 (月) 23時46分

おはようございます。

実家、なるべく小まめに通ってあげてください。

私は昨日から日常の生活が再開しました。

投稿: ぞう | 2010年1月 5日 (火) 05時03分

fkmamikoさん、こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
ご主人が麻雀を子どものころから親しまれてきたのですね。できる方は知的なイメージがあります。私は「3つずつ集める」くらいのルールしか知りません。ルールがわかったら、楽しいあろうなぁと思います。
母は毎年おせち料理を作るので、うちではデパートの高級おせちや外食でおせち料理を食べたことがありません。また一味違ったおせちも食べてみたい気もしますが、いつものおせちが食べられる間は、遠慮なくいただこうと思っています。なにせ、私はおせち料理作れませんから  

投稿: fkmamikoさんへ | 2010年1月 5日 (火) 09時30分

さすが、目の付け所が違いますね!はい、本物の柿の中身がくりぬかれて、その中に柿とキウイの白和えが入っていました。めちゃくちゃおいしかったです。
写真の中の料理は一人分なんです。焼き魚と伊達巻は残しましたが、後はペロリと平らげました。一人の昼食と違って、おしゃべりしながらですと、ついつい箸も進みます。
親の愛は無償ですね。見返りを求めない愛だからこそ、安心感があるのでしょう。Laylackさんご夫妻も、そんな素晴らしい“親”の一員なのですね。尊敬です。

投稿: Laylackさんへ | 2010年1月 5日 (火) 09時38分

こんにちは。
そうですね。実家へはちょくちょく行きたいですね。抱えているものが片付いて、生活にも落ち着きが戻ったら、もう少し行かれるようになると思います。
仕事始めは日は、一日が長く感じますね。昨日はさぞお疲れだったことでしょう。早く、体がお仕事モードに戻るといいですね。

投稿: ぞうさんへ | 2010年1月 5日 (火) 09時41分

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