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2009年5月18日 (月)

Air Mail

海外に行くと必ず行なっていることがある。それは、自分宛に絵ハガキを書くこと。

消印&切手集めとでも言おうか。その国・地域の消印は、その国に行かなければ決して手に入るものではない。切手も、それに近い存在である。

ケアンズから、いつものように自分宛に絵ハガキを書いた。希望もあり、夫にも書いた。チェックアウトの際、フロントに投函を依頼した。4月27日の朝のこと。

投函依頼した絵ハガキが、半月以上経つというのに落手できないでいた。投函をフロントに依頼せずに、自分で郵便局で切手を購入しポストに投函しなかったことを悔やんだ。以前も同じ悔いを経験していたにもかかわらず、同じ過ちを犯してしまった。

ダメもとで、近所の郵便局に、郵便物不着捜索依頼をした。オーストラリアは、不着物捜索依頼を受け付けない国だそうで、探しきれるかはわからないという回答に、期待薄を新たにしていた。

しかし、依頼をした翌朝(5月16日)、郵便局から絵ハガキが届いているという果報がもたらされた。飛び上がらんばかりに、心が一転バラ色に染まった。そばにいた夫も何事があったのかと心配そう。

Photo_2Air mailと記載したにもかかわらず、船便で着いたという。だから、日数がかかってしまったのだろう。諦めがあったからか、手元に届いた絵ハガキはとても愛おしく感じた。絵ハガキにはカンガルーのイラストの切手が貼付されていたが、消印は押されていなかった。

ノンビリとしたリゾート地から、ノンビリ波に揺られて届けられた絵ハガキ。私のコレクションに仲間入り。

Photo  

 

 

 

 

 

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コメント

 なるほど! そういう手がありましたか。感心。自分宛てじゃないと、手元に残りませんものね。ケアンズの絵葉書は、船旅がしてみたかったのではありませんか。

投稿: fkmamiko | 2009年5月18日 (月) 16時44分

こんばんは。

そういうコレクション&記録もあるのですね。

結びの言葉も素敵です。

投稿: ぞう | 2009年5月18日 (月) 20時06分

こんばんは。

大切な思い出と共に、ステキなコレクションですね。
無事、届いてよかったですね

切手は国によっていろいろ特徴がありそうで、おもしろそうです

投稿: すいか | 2009年5月18日 (月) 20時43分

すごいなぁ!僕も考えたりはしましたが、実行できず^^;
今までの旅行でいろいろ一照らしたのですね!すごーいです!
あと、恐ろしいほど達筆でほれぼれします。
でもほんとナイスアイデアですね!

投稿: Laylack | 2009年5月18日 (月) 22時25分

こんばんは。
私も毎回、自分宛てに送ってます~。

初海外!友人に向けて書いてたら、自分宛てにも欲しくなったのが始まり...。
おまけに 同居の親宛てにも。

サインペンセットとシールは必須アイテムです。

かなり前になりますが、うさぎ年を迎える年越し旅行をしたとき、当時飼っていた“うさ”の年賀状を作成してせっせと海外から送ってました。(笑)

無事 届いてよかったですね♪

投稿: Takao | 2009年5月18日 (月) 23時39分

こんにちは!
とっても素敵なコレクション~!!
後々この葉書一枚でその時の旅行のことが
ブワッと蘇る気がしますね。
私は家族や友人に葉書を送ったことはあるのですが、
これからは自分宛てにも送ってみようかなっと
思います~♪
旅行記も楽しませていただきました。
様子がよくわかって勉強になりましたよ~!

投稿: mike | 2009年5月19日 (火) 12時19分

こんばんは。私もぴろろさんと同じことをしますよ
気に入った絵ハガキに旅の感想を書いて自分宛に送ります。ツアーで行くことが多いので、ホテルのフロントにお願いして、切手代を払って送ってもらうことが多いですね。自分が帰国したあとに届くのが楽しみで、現像した写真と一緒にアルバムに貼ります。
母がずっとスイスに行きたいとあこがれていて、数年前一緒にツアーで行ったんです。長時間のフライトに耐えられるか心配したのですが元気いっぱいで。念願の山に登って、綺麗な山のハガキに「スイスに来られて嬉しい!」って書いて自分宛に送って飾ってありますよ。いい記念になりますよね。

投稿: いけ | 2009年5月19日 (火) 21時07分

お返事が遅くなってすみません。

>ケアンズの絵葉書は、船旅がしてみたかったのではありませんか。

あっ、そうかもしれませんね!船旅は、今、はやりですものね とにかく落手できて、胸を撫で下ろしました。また一つコレクションが増えました。10年以上集め続けてきたコレクションなので、大切にしていきたいです。

投稿: fkmamikoさんへ | 2009年5月20日 (水) 09時11分

高校の修学旅行は九州・沖縄で、7泊8日の長旅でした。その時も、各地(毎日)で自分宛に絵ハガキを出しました。家族は無事を確認しながら、楽しく読んでいたみたいです。これが自分宛に便りを出すきっかけでした。
初めて海外旅行へ行った時、おそらくその時のことを思い出したのだと思います。本当に初海外から続いてる行動です。残念ながら一通も届かなかった国(インド)もありますが、かなり溜まってきました。当初はこんなに集まるとは想像もしていませんでしたが、今では大切なコレクションです

投稿: ぞうさんへ | 2009年5月20日 (水) 09時18分

以前、東京ビックサイトで切手のイベントが催されていたことがありました。イベント内容は、切手の世界一周旅行。世界中の切手が入手できるイベントで、職場の同僚と一緒に足を運びました。それぞれのブースで購入した切手を、切手パスポートなる小さな手帳に貼付していきます。珍しい切手のオンパレードに、一万円近く使いました。チリも積もれば…です。子どもが描いたイラストや知名度のある作家の絵のもの、金が使われていたり、国旗が描かれていたり、イラストはもちろんサイズも金額も様々。収集し始めると楽しいです。主人に見せたら、「貴重な切手ばかりだし、なかなか世界の切手をこれだけ集めるのは大変だ。大事にしなよ」と言ってくれました。ちなみに、このイベントには、小室哲也氏がゲストでした。小柄だという印象でした。
普段、手紙やハガキを送る時は、必ず記念切手を利用しています。“小さな絵画”である切手は、本当に芸術性にも優れていると思います。

投稿: すいかさんへ | 2009年5月20日 (水) 11時46分

達筆だなんて、恐縮です。散々遊び歩いた最終日の夜中に書いたので、文字が眠たそうですZzz…。届いてホッとしました
郵便局ならいざ知らず、ホテルですと、「日本まで航空便を出したい。ハガキの料金分の切手が欲しい」という旨を伝えることが大変な時があります。英語圏は問題ないのですが、英語が通じない国だと、「何通分か?」「貼って出しておくから預かる(今切手がない)」などと言われても、ちんぷんかんぷんで、理解するまでに時間がかかることも。苦労した分、落手した時の感動は大きいんですけれどね。
できないと思わず、少しの勇気が大きな喜びにつながる一例でしょうか。

投稿: Laylackさんへ | 2009年5月20日 (水) 17時52分

こんにちは。
Takaoさんもそうでしたよね。以前、何かの記事にコメントさせていただいた時に、そうおっしゃっていましたね。Takaoさんもやるなぁと思いましたよ
私も旅行時は、筆記具は最重要アイテムです。
韓国に一人旅した時、同僚8人くらいに絵ハガキを送り、ちょっぴり大変な思いをしたことを思い出しました。あの時、出だしはハングル文字でした。さすがに8人は多すぎました。真夜中まで書いていました。

投稿: Takaoさんへ | 2009年5月20日 (水) 17時57分

こんにちは~♪
私たち、コレクションの話題に縁がありますね。集め出すときりがなくなりますが、コレクションしていくことは楽しいですよね
旅行記、読んでいただき、ありがとうございます。簡単にまとめたつもりでしたが、ついつい長くなってしまいました。今回も、海外へ行って、日本の現状にいろいろ気づかされました。外国に学ぶところは、まだまだありそうです。いいところは日本も見習ってほしいと思います。
絵ハガキって、その国の風までも運んできてくれるので、南の島なら潮風が、中近東ならエキゾチックな匂いが、ヨーロッパならロマンチックな香りまでが思い出でとともに届けられます。“郵便システム”が、世界共通であることに感謝です

投稿: mikeさんへ | 2009年5月20日 (水) 18時06分

いけさんも自分宛に絵ハガキを投函しているのですね。さすがです!
アルバムに貼っているんですか。なるほど。私は絵ハガキだけでまとめてしまっています。
投函しないまでも、気に入った絵ハガキも同時に買うことがあります。それも、絵ハガキだけでまとめてしまってあります。その国の世界遺産や名所の絵ハガキは、その国でしか買う機会はありませんから、これもちょっとしたコレクションです。
お母様と一緒にスイスですか!いいですねぇ。うちは父が母なしでは生活できない人(一人暮らしをした経験のない父は食事から入浴、出勤するまで母にいろいろ世話してもらっていました。亭主関白と言うか甘えん坊と言うか、わがままと言うか…恥ずかしい話です)でしたから、一緒に旅行なんて、国内でも行ったことがありません。せいぜい家族旅行くらいでしたね。今後、一緒に旅行できる日が来るかもしれません。その時は、親孝行したいと思っています。
いけさんは、ずいぶんと親孝行をなさっていますよね。ご主人のご両親にも。感心しています。見習わねばと思っています。

投稿: いけさんへ | 2009年5月20日 (水) 18時16分

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