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2009年4月30日 (木)

オーストラリア旅行三日目③ ~お金のかからない過ごし方~

海際の芝生で日光浴

エスプラネードの名が冠された海岸通りは、カフェやレストランが軒を連ねている。各店とも、海に面したテラス席を設けており、気持ちが良い潮風を感じながら食事やお酒を楽しめる造りになっている。朝は5~6時から、Photo_7夜は12時まで開店している店も多く、中には24時間OPENなんていうところもある。冬には暖を求め年配者が集まってくるという。オーストラリア大陸の中でも北に位置するケアンズは、一年を通して暖かいのだ。

Photo_2土産物店の店員おススメのケバブをテイクアウト(テイクアウトでは通じずテイクアウェイと言う)して、目の前の海辺の広場へ。ここではピザやサンドイッチなどのファーストフードをテイクアウトして、海風を浴びながら食すスタイルの食事法がはやっている。店内で食べるより価格が安いのも魅力。例えば、ピザ。店内で食べると$15だが、テイクアウトした場合$10になる。ちなみにケバブは同料金だったが、地元の人と同じことをしてみたいと思い、私も倣う。一番気持ちの良い過ごし方を知っているのは、誰よりも地元の人なのだから。

島へ渡る船の発着ターミナル付近の公園内には、日中、水着やそれに近い姿の男女が、大勢寝転がっている。ケアンズには砂浜がないので、芝生の上で…ということになるらしい。オーストラリアは秋に突入したが、夏を惜しむかのように、まだまだ日焼けし足りない若者がいるようだ。

Photo_3空いているベンチを見つけ、日焼け中の若者たちと海を眺めながら遅いランチ。ケアンズではノンカロリーのお茶が販売されていないので、ダイエットコーラにばかり手が伸びてしまう。一本5Kcal。いつもミネラルウォーターだけだと、ちょっと味気ない。

今年は早い時期に乾季に入ったらしく、ケアンズは晴れの天気が続いているという。日向が暑いが、木陰に入ると涼しくてさわやか。何時間でも過ごせそうなほど気持ちがいい。野鳥たちがヨチヨチエサ欲しさに集まって来る様Photo_4子は、日本の公園と差はない。違いは鳩ではないことだろうか。夕方、引き潮になると、多くの野鳥が観察できる一角もある。望遠鏡まで設えられている。

 

地元民が通うマーケットとパイの名店

Photo_8ランチの後は、市内をブラブラ。ケアンズはミートパイが有名なのだが、そのミートパイで何回も賞を受賞してるパイ店に入店。ここは事前にチェックしてきた店。店員さんイチオシのキノコのクリームパイとビーフミートパイ、ベーコンとチーズ入りのミートパイの3つのパイを購入。店員のお姉さんの笑顔とともに持ち帰り。

金・土・日曜日しかOPENしないラスティーズマーケットを覗く。カラフルな野菜やフルーツが目に飛び込んで来る。外国の市場は見て歩くだけでも十分に楽しめる。陽気でサービス精神旺盛な販売員との会話は旅の醍醐味だったりする。どれも一つから買うことが可能なので、明日の朝食用にいくつかのフルーツをチョイス。買い物客や販売員に話しかけ、試食させてもらったり、食べ方を教えてもらったり、楽しいひと時を過ごした。

Photo_5Photo_6  

 

 

  
 【南国のフルーツ】      【コーヒー豆の量り売り】

この日ホテルへ帰着したのは23時過ぎ。治安が良いケアンズとは言え、遊び過ぎ。ましてや一人。気をつけないと。

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コメント

ぴろろさんの素敵な旅情報、最近の楽しみです^^
こういう素敵なカフェは憧れですね、実際通りがかっても入れないタイプでそんな僕ですが、24時間openな場所も在るんですね。僕がたまたま訪れた場所近辺には比較的早くし舞ってしまう場所が多かったです。
地元の楽しみ方が最高のスパイスってやつですね。納得です。
ケバブはあまりなじみがなかったのですが、Christchurch(NZ)の露天で食べました。サイズと数量だけのものだったのでちょっと違いますが、こうして中身を選べるのは楽しそうです。と同時に材料全ての英語がわからないのでちょっと困るかな~、後に沢山並んでたら迷惑かなぁ~、とか考えると入りにくいなぁなんて考え初めていたら不思議とブルーになりました^^; アレレ・・・。
フルーツも上記の理由で頭の中で疑似会話したんですが、お店の人が困っていましたら、他のお客さんがさくっと訪ねて楽しそうな会話と共に買っていきました(あ、想像です)。楽しくも緊張しちゃいますね、みてるだけで!(・∀・)!
オセアニアとはいっても緯度がかなりCairnsとChristchurchではかなり違うので、気候や色もまた違うのでしょう。日陰は涼しく日向は挿すような紫外線の下では、コーラが写った写真のように僕も間違いなくここで食べるだろうなって思います。23時まで満喫、何もなくてよかったです。

投稿: Laylack | 2009年4月30日 (木) 12時18分

ぴろろさんこんにちは。
オーストラリア素敵ですね
自然の中でランチいいですね!!
綺麗な海も気持ちいい気候も想像しただけで癒されます。
わたしもいつかケアンズへ行ってみたいなぁぁ

投稿: のり | 2009年4月30日 (木) 14時47分

いつもコメントありがとうございます。楽しみにしてくださっているだなんて、最高の褒め言葉です。
テラス席のあるカフェは最近増えて来ましたが、それでも外国に比べると日本は少ないです。そういった道路とかカフェの造りをしていないんですよね。今さら無理でしょうけれど…。パリのシャンゼリゼ通りでお茶を飲むのが夢です。
ケバブは元々はトルコ料理です。周辺の国でも似たようなお料理はあるかもしれませんが、トルコのシシケバブが有名です。私はモロッコで食べましたが、とてもおいしくてみんなおかわりをしていました。お店の人はそれに気をよくして、気前良くケバブを振舞ってくれました。串刺しになっているものでしたが、ケアンズで食べたのはトルティーアに包まれたものでした。メキシコ料理のスタイルですね。ケアンズにあるメキシコ料理店だったのかも。スタイルはそれぞれみたいです。英語は基本わからないのに、チーズやマッシュルーム、トマト、ペッパーなどの追加食材はわかりました。食べ物のスペルは読めるぴろろです
どこの国も市場は楽しいですよね。食材のサイズが日本より大きかったり、見たことのない種類があったり…。どこかの国で万引きしているおじいさんを見かけたこともありました。何でもありの市場です。フルーツは次の記事にも登場します。お楽しみに。
ケアンズは夏はかなり蒸し暑いそうですよ。熱帯雨林を抱えていますから。冬でも平均気温が20℃を下回ることはないみたいです。クライストチャーチは温暖性気候になるのでしょうか。一年を通して涼しそうなイメージです。住み心地は良さそうですね。老後、移住を考えてみてはいかがですか?

投稿: Laylackさんへ | 2009年4月30日 (木) 21時23分

のりさん、こんばんは。
雄大で美しい自然が限りなく広がるオーストラリア大陸。砂漠化している場所もありますが、ケアンズは豊かな緑で覆われていました。貴重な貴重な大自然です。生まれてくる子らに、残してあげたい自然です。美しい地球を守るため、今生きている私たちがしなければならないことってたくさんあると思います。かけがえのない地球の宝物を、いつまでも大切にする心が全世界の人々に宿ることを願ってやみません。

投稿: のりさんへ | 2009年4月30日 (木) 21時29分

おはようございます。

時間を気にせずマイペースでのんびりと静かにすごすこと、一番贅沢な一時です。

お店の方の旅行者への思いやり、これもいい思い出ですね。

投稿: ぞう | 2009年5月 1日 (金) 04時48分

オーストラリアのカフェとかファーストフードの店ってやけにおいしそうに見えますよね。テイクアウトが安いって、自然いっぱいの豪州では最高ですね。

お茶系がないのは致命傷ですね。ダイエットコークなんて350ml飲むと気持ち悪くなりますもん。やっぱり日本人はお茶ですね。

ミートパイ、食べたい

投稿: ima♂ | 2009年5月 1日 (金) 06時29分

 ほんとにのんびり、楽しく過ごせたようですね。素敵です。
 くしくも旧友からメールが来たら、40代半ばの弟さんが、シドニーで結婚するとのこと。GWは一家でオーストラリアだそうです。

投稿: fkmamiko | 2009年5月 1日 (金) 12時12分

こんにちは~
楽しそうな一人旅 満喫されていますね。
気球は乗るだけでなく 最後のお片づけまで皆でするなんて 好い経験ができましたね。
大自然を空の上から感じ 好いですね~

環境を変え 時間を気にせず マイペースの日を過すことは ストレス解消になりますね。店員さんお勧めのパイは美味しかったですか?天候に恵まれ 外でのランチもさぞかし美味しかったことでしょう~

投稿: 秋桜 | 2009年5月 1日 (金) 16時56分

ぞうさん、こんにちは。
ゴールデンウィークが天気も良く、散策日和になっていますね。
一人旅なので、自分で好きなように過ごせるのはいいですね。だから一人旅を選んでしまうのです。友人・家族とだったら、「これからどうする?」「何が食べたい?」「疲れた?ちょっと休憩しようか?」なんて、いろいろ気を遣いますから。
一般的に外国人は何を言っているのか真剣に聞いてくれますよね。英語はほとんど話せない者としては有難いです。何回もジェスチャーを交えて英単語を並べているうちに、言わんとしていることをわかってくれる。こちらもホッとしますが、相手もホッとしているように感じます。話せないからと言って、現地の方と一切口を利かないのでは楽しさも半減。笑顔を持ってチャレンジすれば、意外と通じるものだと何回かの海外一人旅で気づきました。

投稿: ぞうさんへ | 2009年5月 2日 (土) 12時08分

オーストラリアも欧米同様、何でも一つのサイズが大きいです。ミートパイ(ビーフシチューのような濃厚な味付けのものがサクサクのパイの中に入っていました。キノコクリームはちょっと味付けが濃すぎました)。翌朝3種類食べたかったのですが、一種類しか食べることができませんでした。その日のランチ、またその翌日の朝食に一つずつ持ち越しました。掌に乗せると、ずっしりを重さを感じました。ケバブもハンバーガーも笑っちゃうくらい大きいんですよ。店員も日本人だと知ると「スモールサイズ?」と聞いてくれます。他の地元民には「スモールサイズ?ラージサイズ?」と聞いていました。日本に来る欧米人は、サイズに関して物足りなさを感じていることでしょうね。お茶は日本茶じゃなくても、烏龍茶でも、麦茶でも、何でもいいから飲みたかったです
自然がたっくさんあふれている広い大地が広がる国では、太陽の下でテイクアウトしたファーストフードを頬張るのは贅沢かもしれません。日本ではなかなかできません。外国に行くと、ホントに日本がよく見えてきます。だいたいが悪い面ですが…。

投稿: ima♂さんへ | 2009年5月 2日 (土) 12時51分

シドニーにも世界遺産がありますので、挙式後は皆さんで観光でしょうか?オペラハウスは間近で見てみたいものの一つですね。あの優美な姿は、それはそれは美しいことでしょう
一人旅の良さは、自分で好きなように過ごせること。だから一人旅を選んでしまうのです。友人・家族とだったら、「これからどうする?」「何が食べたい?」「疲れた?ちょっと休憩しようか?」なんて、いろいろ気を遣いますから。今回はストレス解消が目的なので、目的を達成できたと思います。こういう目的の場合は、地方都市のリゾート地を選ぶのがポイントですね

投稿: fkmamikoさんへ | 2009年5月 2日 (土) 12時56分

大きい大陸だからこそできる体験というものがあります。日本のように一箇所に係留されている気球ではなくて、フワフワ飛んでいく熱気球は他国でしか体験ができないもの。片付けることで、仕組みが見えました。グレートバリアリーフの遊覧飛行も、日本のサンゴ礁ではちょっとばかり規模が小さいので、これもオーストラリアらなではの体験だったと思います。気持ち良く行かせてくれた主人に感謝です。
誰に気兼ねすることもない一人旅はやはりいいものですね。旅行好きの私にとって、最高のストレス解消です。
英語が話せないので、多少の不便さはありますが、意思は伝えるくらいの英会話と笑顔とボディランゲージがあります。親切な方に巡り会うことが多いので、楽しく過ごしてきました。乾期に入ったので天気が良かったのが幸いでした。
名物パイ、どれもおいしかったです。少々味が濃かったかな。でも名物になるだけの品ではありました
秋桜さんも、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。

投稿: 秋桜さんへ | 2009年5月 2日 (土) 13時26分

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