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2007年5月14日 (月)

父からの贈り物

今夏、マンションを購入する話をお互いの両親に随時行なった。報告を兼ねて。契約書類も見せた。

父が「ほんの気持ち」と言って、私の口座に百万円入金してくれた。「マンション購入の足しにしてほしい」ということだった。

両親はすでに年金暮らしなので、百万円は大金はなず。入退院を繰り返し通院を続ける父、やはり体のアチコチを痛がっている母。医療費はいくらあっても困らないのに、娘夫婦のためを思って、百万円を振り込んでくれた。親孝行しているつもりだが、本当にできているのかどうか…。

マンションの借入額の変更が可能ならば、頭金の一部に加えて使用したいと思う。しかし、おそらく無理であろう。当方が希望する借入額・借り入れ期間で銀行の審査が通ってしまっているから。夫は「すぐに使わなくてもいいから、とっておきな」と言うが…。

どのように使うか今のところ未定だが、大切に有難く使わせてもらうつもりだ。両親へ、ありがとう。

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