再び訪れてもいいと思えるマンション
昨日内見に訪れたBマンションのある街に今日も行ってみた。Bマンションの前方や後方で何枚か写真を撮った。雲一つない真っ青な空に、白いタイル貼りのBマンションは立派に見えた。
建物一つ挟んで隣接する公園のベンチに腰掛け、休憩。そこへ孫を連れた初老の男性の姿があった。思い切って話しかけてみた。「今度、この近くに引っ越して来ようか迷っているのですが、この辺は住みやすいですか?」と。
初老の男性は親切にいろいろ教えてくれた。ここら辺は閑静な住宅街であること、スーパーがあるので買い物は便利であること、駅の近くには飲食店がないこと、電車の本数は1時間に5本くらいであること、たまに海沿いを暴走族が走ることなど、良い点と悪い点を教えてくれた。郵便局や駐在所は駅前にあるが銀行がなく信用組合しかないこと、中高生がたまに盗難騒ぎを起こすなども話してくれた。思い切って話しかけてよかったと思った。
不動産会社へより、昨日内見したAマンションを断り、Bマンションを前向きに検討している旨を伝えた。公園で会った男性の話を聞いても、再びマンションの前まで行っても、「いいなぁ、住みたいなぁ」と思えたことは収穫があった。
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